9月22日、交流会やります!
どうも!やぎです!!
松茸とってきた
宣伝です!
9月22日(4連休最終日)、亀田福祉プラザにて「函館デュエマ交流会」を開催します!
内容としては
・BOX争奪戦(ガチ試合でCS予選と似た形式で行いガチ環境に触れてみよう!)
・豪華景品!ビンゴ大会!(新弾BOXからサプライ、オリパなど用意します!)
・ふらわーず公開収録!(普段デュエマYouTuberがどのように撮影しているか見学してみよう!)
その他、空いた時間などに思いつき企画でなんかするかも…?
参加費は1000円?(変動あり。けど1000円より高くならないからご安心。)
定員は32名です!
事前受付は
↓↓↓
https://www.izazin.com/taikai/97119839/join
新型コロナの影響で多くの人数を募集することが出来ないので当日定員を超えた場合入場をお断りさせていただく場合がございます。
現在事前受付人数が少ない状況です。
確実に参加する方、参加したい方はお早めに事前受付していただけると確実だと思われます。(というかその方がこっちが助かる。)
たくさんのご参加お待ちしております!
さて、本題はここからですよ。
なんで交流会を開こうと思ったかってわけ。
実はですが、本来この4連休中にCSを開催する予定でした。
半年も前から予定立ててたんですよ。
スポンサーとなるお店も見つけ、4連休の最初の方に札幌で、後半函館でそれぞれCSを開催し北海道内CS激アツウィークとなる予定だったんですが、まさかコロナがここまで長引くとは…
現在感染対策をしっかりしていれば多分CSを開いても問題ないとは思いますが、YouTubeの活動や函館で少数の感染者しかいない状況(最近は全く出ていない)を考えると、道内で比較的多く感染者が報告されている札幌方面の方々やその他地方から多くなると道南地方の感染拡大した場合責任を負いきれなくなると判断し、CSの開催を断念しました。
サポートは32名でも通りますが、そもそも函館勢だけで32名集められるのかという問題があります。
と、言うわけでデュエマのイベントがあればどのくらい函館勢が集まるかのデータ収集が理由の一つになります。
そしてもうひとつ。
盛り上げたいじゃんかデュエマ界隈。
半年に1度でもこういう交流会ができたら、デュエマ人口増加したり減少を抑えられるかもしれない。
他のカードゲームをやってる人たちもデュエマ界隈でそんなことしてるなら俺らもやるか?っていう感じで交流会や大会を主催する人が出るかもしれない。
なんにせよマイナスになることはないだろ!(多分ある。)
ちなみに今僕は必死に交流会のために実家の畑のアルバイトでお金稼いでます。
本当は沢山集まって欲しいけども、事情もありますし来れない方も多いと思います!
例え人数が少なかったとしても、来てくれた人がめっち楽しんで来れなかった人に後悔させるくらいのイベントにしたいと思いますので応援よろしくお願いします!
あ、YouTube活動もこちらの諸事情が落ち着いてきたのでちゃんとやってくよ。
みたいな感じでした!はい!バイバイ!
『ふらわ〜ずちゃんねる』っていう最高に面白いチャンネルがあるの知ってますか?
※この記事を書いてるのは「ふらわ〜ずちゃんねる」のメンバーのやぎ本人です。
ですが「ふらわ〜ずちゃんねる」に全く関係のない人が書いていると思い込んで読んでください。
いいですね?
初めましてみなさん!
デュエマYouTuber研究家のジョゼフ・トマト・ペーストです!
いつもの挨拶いきます!
「ムギュムギュ!イッツ、マルゲリィータァー!!」
と、いうわけで今回は年間5人くらいのデュエマYouTuberを何となく見た事あるこの僕が最近ハマっているデュエマYouTuberを紹介していこうと思います!!
「ふらわ〜ずちゃんねる」
チャンネル登録者は222人!
まあまあ少ないようにも見えるが実は1ヶ月前までは150人前後しかいなかったんですよ!
つまりたった1ヶ月で60人近く増えてるんです!!
1年間で150人だったチャンネルが、その1年間で増えた登録者の3分の1以上の登録者がたったの1ヶ月で増えたって考えると今小さいながらに波が来てるとは言えるんじゃないでしょうか?
もっと言うと今年の1月時点で50人近くしかいなかったのでここ半年間でかなり登録者が増えています。
そんなスーパースモールウェーブを起こしているふらわ〜ずちゃんねるってどんなちゃんねるなの?
と気になる方もいると思うので、任せてください!
僕がしっかり紹介していきますよ!
・どんな動画を上げてるの?
メインはデッキ紹介と企画物。
特に企画物に力を入れていて、デュエマ関連という縛りがあるもののそれにちなんだ発想力のある企画をみせてくれます!!
特に人気のラーメンを作る動画はデュエマを知らない人が見ても楽しめると思います!
・メンバー紹介!
・やぎ(21歳男性、自称職業女子高生。)
ふらわ〜ずのリーダーであり、編集担当。SNSでの宣伝活動や他のチャンネルとの外交、たまに記事を書くこともあり、ふらわ〜ずちゃんねる=やぎと言っても過言ではないくらいの働きっぷりを見せる自称女子高生です。
ちなみに普通にお仕事をしているらしく接客業を高校時代から長年やってきたらしいですよ!
今のところ、全ての動画に出演しているらしいです。
動画内では他のメンバーによくいじられてるイメージがあります(笑)
・パパ(推定48歳職業おっさん。)
ある意味でのビジュアル担当です!
顔や体型、風格までもがほかのメンバーと同い年とは思えないほどの貫禄で非常にインパクトが強いです!
大抵ずっと笑っているのでついつられ笑いをしてしまうことがあります。(笑)
デッキ紹介用のデッキはやぎとパパがメインで作っているらしいです!
ちなみに怒ると怖いとの噂が…そんなところもみんなのパパって感じがしますね!
・アンノウン(ドンドンう〇こなう)
正直なところやられ役担当のイメージが多いです…(笑)
企画物では進行役を務めることも多い縁の下の力持ち。
激辛料理を食べさせられた時のリアクションも面白く、企画物での輝きっぷりはほかのメンバーにも劣りません。
自分からハードルを上げて衝突していく芸が多いですね(笑)
特に自分で罰ゲームを厳しくして負けることがしょっちゅうあるのでフラグ建築、回収がお上手です。
・かが(身長がいちばんでかい末っ子)
甘やかされ&毒舌担当。
たまにデッキを持ってくるのですが、基本大味すぎるデッキばかり。
発言の適当さとたまに刺さる正論でほかのメンバーで遊んでいます。
低い声とトーンなのにどこか近所の悪ガキ感がある不思議な人ですね。
・かつお(実力未知数)
猫かぶり担当。
一番登場している回数は少ないので、正直これからに期待です!
噂ではメンバー1のキャラクターの持ち主とか…?
今後の活躍に期待しましょう!
・オススメ動画
・
こちらは1番最新のデッキ紹介動画です!
デュエル中の面白い会話もテロップが入っていて分かりやすく、初心者から中級者、カジュアル勢にオススメです!
デュエルの楽しさを教えてくれます!
・
こちらはデュエマのカードに書いてあったレシピを見て実際に本格ラーメンを作ってみた動画です。
最初に企画の内容やカードについての説明があるのでデュエマを知らない人でも楽しめるよ内容になっています!
特に料理を作る動画が好きな人は是非見てください!
・
こちらは新クロニクルの予想動画です。
正直予想は外しまくっていますが、動画自体は見やすく結構あっという間に見終わることができます。
実はふらわ〜ずで1番再生されている動画です。
空いた時間に是非!
・
こちらはデュエ亀のスープという最近ちょっと流行りつつある新しいデュエマの遊びの動画です。
「ウミガメのスープ」という推理ゲームを元にしたこのゲームですが、要はなんで「その状況になったのか」を当てるゲームです。
「はい」か「いいえ」で答えられる質問をし、その回答によって状況を絞っていき答えを導き出します。
デュエ亀のスープということでデュエマに関する問題が3問出されていますがどれも答えに納得の良問ばかりです!答えが気になりついつい最後まで見てしまいます!
今後恒例企画となるかもしれないのでデュエマもウミガメのスープも好きな人は是非チャンネル登録してお待ちください!
・ふらわ〜ずちゃんねるから学ぶこと
とにかく、出演しているみんなが「カードゲームが楽しんでるんだな!」と感じる動画が多いです!
「大人になってもカードゲームというツールで馬鹿みたいなことをしているのがなんか楽しくていいな!」
って思えます!
まだ収益化できていないそうなのでみなさん是非チャンネルに遊びに行って「ふらわ〜ずちゃんねる」さんを応援してください!!
意外と自分のチャンネルを褒めるってのも難しいもんだな…ww
というわけで宣伝していきましたがマジで今年中に収益化目指してます。
まずは登録者1000人目指して頑張ります!
と、言うわけでぜひチャンネル登録お願いします!
ではでは。
カードゲームの対戦動画にヤラセは必要か〜デュエマの動画を見る人達へ〜
前回
①カードゲームの対戦動画にて「ヤラセ」は必要なのか。 - やぎのでけえひとりごと
・許してください。
眠かったんです。許してください。
というわけでさすがに前回の内容だとバチくそ叩かれそうなので今回はちゃんと記事を書いていきますよ。
・ヤラセはいけないことなの?
カードゲームの対戦動画関係なく、普通のYouTuberやテレビについてもよくある問題のひとつで、要は「配信している側が視聴している側を騙そうとしていると捉えた時、ものすごく不快になる」人と「エンターテインメントとして楽しめたのならそれでいい」という人がよく衝突するというイメージですね。
これはあくまでも僕個人の意見ですがヤラセはOK。むしろやるべきだと思います。
・エンターテインメントを作る上でヤラセは必要。
もっと言うと人を最大限楽しませるにはヤラセは必要だと考えています。
例えばなんですが、
「今回はこのデッキを紹介します!」
と言われたあとそのデッキがデイヤーループにボコされる様子を見せられたら果たして動画として成立しているでしょうか。
やはり紹介したいデッキをどう使い、どこが強いのか。
そこを見せてこそのカードゲームのデッキ紹介動画です。
そもそもですが、デッキ紹介するデュエマYouTuberがサムネイルやタイトルで「最強すぎたwww」って書いてあるのにデイヤーループにぶつけない時点で演出は施されていると認識した方がいいですよ。
第一カードゲームという性質上、強い弱い関係なく、フリーの時はブン回りしても撮影時に事故り続けることなんてよくあるんですよ。
特に毎日投稿ならせっかく撮影したのにそれが回らなくてボツになるなんて時間の無駄すぎですよね。
・もっと理解しやすくするためのわかりやすい例え
通販番組で掃除機を紹介しています。
吸引力が凄いというその掃除機、従来ものと比較してみることに。
そして従来の掃除機として出されたのが超高性能最新型掃除機でした。
それを上回る吸引力なのか!?と期待して見ていると従来の掃除機の圧勝。
この掃除機、買いたいと思いますか?
まあ番組としてはある意味面白いかもしれませんが、毎回毎回掃除機が登場するたび従来の高性能掃除機が圧勝してたら、それはもう高性能掃除機を紹介する番組となり本来の目的と大きく外れています。
しかも新聞のテレビ欄に「あのメーカーから出た掃除機が本当に凄かった!」とかだったら苦情待ったなしですよね。
普通の通販番組なら、従来の掃除機は紹介する商品より弱いものを用意するだろうし、アタッチメントの使い方を説明していろんな場面で使えることを紹介するだろうし、色のバリエーションが多いことを無駄に推してくるじゃないですか。
とにかく上振れの瞬間をとにかく見せ、なるべく不安要素を減らし、従来の商品よりとにかく優れていることを見せつけるのが通販番組です。
どんなにテンプレでもつい見ちゃうのは従来のものより上のものを見ると少しワクワクしちゃうっていう多分人間にあるだろう心理に基づいてるんですね。(ここは適当に言ってます。気にしないでください。)
てことで話を戻してデッキ紹介動画について。
デッキ紹介動画も、ほとんど通販と変わりません。
いかに上振れを見せつけ、いかにそのデッキに興味を持ってもらい最後まで動画を見てもらえるかが大事なんです。
・やっていいヤラセとダメなヤラセ。
やっていいヤラセとダメなヤラセというものがあります。
まず、やっていいヤラセは基本的にはなんでも大丈夫です。
撮影時間を大幅に短くできるように積み込みをするのもありだと思いますし、いい場面が撮れるまで撮り直しするのもありですね。
ちなみに、僕のチャンネルは撮り直しでやっています。と、いうのも我々のチャンネルの場合他とは違いデュエル中の会話にも焦点を当てることが多いのでデッキの動きと、会話、雰囲気を見て1番バランスのいいテイクを使用しています。
あとは動画の尺もかなり気にしているので動画内のなるべくデュエルは一つだけにしたい、というのがあり、そこで積み込みしちゃうと普通にヤラセがバレてしまう可能性があるのでやりません。
積み込みをやるとしたら2つ以上のデュエルを収め、1つは上振れファンタジー、それ以外は通常リアルの動画にすることで理想の動きと実際使用した時の細かい対応を見せるのがいいかもです。
そしてやっちゃいけないヤラセというのがガチのとき。
もしくは勝敗が動画の内容、今後の活動に大きく関わるときです。
ガチの時はみなさんも分かると思います。
真剣勝負と書いていて、実は八百長だったとなると見ている側が大変冷めます。
そこはガチでやるというのが演出なのです。
過去にテレビ番組で真剣勝負を謳っていたのに、ヤラセが発覚して炎上し打ち切りになったのがありましたよね。
勝敗が動画の内容、今後の活動に大きく関わるときというのは負けた時罰ゲームを受けるとか、負けた時何かしらの被害を被ることがある場合などですね。
例えばうちのチャンネルでやってる「闇のデュエル」。
負けたらその時決めた罰ゲームを受けなくてはいけないという色んな意味で本当の闇のデュエルをする企画があるのですが、その企画がもしヤラセだったとしたら喜ぶ様子や負けた時のリアクション全て演技しなくてはいけません。
うちは素人の集まりなのでそんなこと出来ません。
何かしらの被害を被るというのは、負けたデッキの印象が下がるのでそのカードが売れなくなる。とか賞金が手に入る試合でわざと負けさせられた、みたいなことですね。
負けさせらたことで被害を受けた人がリークしてヤラセが発覚しようものなら炎上不可避。
スーツを着て謝罪動画を撮るハメになります。
さっき言ってた番組でも負けた側はそこで作ったものが売れなくなるかもしれないけど、自信はあるし、何より勝ったときのプラスが大きいと考え勝負に挑んでるのに「負けてくれ」なんて言われたら腑に落ち無さすぎです。
・1番気をつけなくてはいけないこと。
ここまで色々と話してきましたが、ここで一番大事なことをお伝えします。
それはヤラセはしてもいいがバレてはダメということ。
……
お前さっき自分でバラしたやん…
って思った方。
自分でバラす分にはいいんです。バラし方にもよりますが。
正直デッキ紹介って自分の考えたデッキプレゼン大会みたいなもんなですよ。
たとえ僕達の動画が撮り直しをしているとしてもコンボの面白さ、デッキの完成度、対戦している時の面白ささえ伝えられればそれでいいんです。
もしもヤラセをバラされた。または疑われたまま噂が広まってしまったとかなら最悪です。
とにかく今後そのチャンネルから出る情報全てが疑われることになります。
デッキ紹介メインだと、そのデッキへの信頼でコツコツ登録者や再生回数の数字で伸ばすので、その貯めた信頼は全て崩れてしまいます。
なにより、「この投稿者は見所を作るためにヤラセをしている」と思われてしまい見ている側の視聴者の方が不快になりますのでアンチというのが増えます。
そうなってくると貴重な視聴者が離れていき、数字の伸びというのは止まってしまい今後の活動に大きな支障がでるでしょう。
・とある方の動画を拝見した感想。
これは登録者214人のデュエマYouTuberとしてではなく、一視聴者としての意見です。
ある方の動画が自分のシールドを選びオールデリート(めくれた瞬間勝ち)をめくる動画があったのですが、
・選んだ時とめくる間に不自然なカット編集
・対戦相手の反応があっさりしていたこと
・さらにはめくった本人の反応さえあっさりしていたこと
・あまりの都合の良さ
以下の点からヤラセを疑われても仕方ないと言う感想でした。
そしてここからは登録者は関係なくデュエマYouTuberとしての意見です。
おそらくシールドを選んだ後そのカードをオーリデリートに差し替えたってことはほぼないです。
積み込みはしてるかもしれませんが。
ただ、僕の考えとして「ヤラセだろうがヤラセでなかろうがヤラセを疑われる動画を作ったら、それは失敗作」というものがあります。
もっと言うと「ヤラセだろうがヤラセでなかろうが関係ないくらい面白い動画を作る」、というか作りたい。
あのカット編集のタイミングは、何かしらの誤解を生んでしまうのは今までの経験からでも分かっていたはずです。
例えるならば通販番組中に紹介している掃除機でゴミを吸うぜ!ってボタン押した瞬間にゴミを吸い終わったところまで飛んだら、
「え?これ本当に吸ったの?」
「なんでここカットしたの?」
「え、この番組大丈夫か?」
って思いますよね?
さらに対戦する側もリアクションがないと予定調和感が出まくってしまうのでこれまたヤラセを疑われますし、一番場面として盛り上げるべきなのに「オールデリートの画のうまみ」に頼りきっている感じが出てしまい、見ている側が全くワクワクしません。
なにより、1番問題なのは動画では無くその後の対応だと思います。
1人のデュエマYouTuberとしてヤラセを疑われる動画を作ったらそれは作った側が悪いという考えなので、「ヤラセを疑うな」という捉えてしまう内容のツイートをしてしまうのはどうなのかと思いました。
どうせこれを見た一部の人は僕の動画を見に来て「どの口が言ってんだ」と低評価つけていく人がいるかもしれませんが構いません。
そんな人たちを見返すくらい面白い動画を作れるように毎日編集を研究しているんです。
こう見えて本気でデュエマYouTuberナンバー1を目指しているんです。
・最後に言いたいこと。
まず、僕は動画作りのプロではありません。また、他のデュエマYouTuberの方もプロではありません。
なのでどうしても振る舞いや編集について違和感や思うところというのは出てきても仕方ないことだと思います。
ただ、YouTubeのいい所はみなさんの声が届きやすいところです。
我々はみなさんに楽しんでもらうために動画作りを頑張っています。
「ここはこうした方がいいと思う。」
「ここの場面は好きだなぁ」
「あそこの場面はしっかり見せてほしかった」
のような建設的な意見はどんどんしてくれると凄く嬉しいですし、参考になります。
逆に一方的な誹謗中傷は本当に傷つきますし、YouTuberとしてでは無く人間としての生きるモチベーションを奪うことだってありますのでやめてください。
また、我々YouTuber側も視聴者の意見に耳を傾け、不快になるような動画、誤解を招くような動画を出してしまった時は謝罪しろとはいいませんが、反省はするべきです。
視聴者は神様ではないです。
ですが自分を応援してくれる人、または応援してくれたかもしれない人を突き放してしまうようなことはしないようにしなくてはいけません。
ヤラセは投稿者側のエゴであり、視聴者への配慮でもあります。
面白い動画を届けるという配慮だけを見せてヤラセという楽をしたいというエゴは隠すよう努めるのが僕は大事だと思っています。
視聴者側はなんとか面白い動画を届けようとしている投稿者の配慮を少しでいいので汲み取ってあげてください。
それでもあまりにも酷かったら、誹謗中傷ではなくちゃんとした指摘をしてあげてください。
投稿者も視聴者も互いに思いやりを持つことで、結果としていいコンテンツが出来上がっていくんではないでしょうか。
・ここまで読んでいただき誠にありがとうございました!
ありがとうございました!
YouTubeやってるのでぜひチャンネルに遊びに来てください!
https://www.youtube.com/channel/UCEaLoTc4l2rBo3dLanNwe5w
ところでもし、先程言ってたオールデリートの動画をわざと少し燃えるように仕向けて再生数を稼ごうとしていたのならとんでもない策士だなって思いました。
①カードゲームの対戦動画にて「ヤラセ」は必要なのか。
必要。
続きは明日以降気が向いたら。
赤黒バイクという時代の敗北者~殿堂発表を受けて~
時は年末うううううううううう!
DMPは核の炎によって包まれぇたぁ、、、、。
2019年末救世主「殿堂発表するわ」
時は年末ううううううううううう!!!
ミッツァは殿堂発表の炎に包まれたぁ、、、、。
ついでにメルゲも枯れ、大地(ゴーヤマ、パラスラプト)も割れあらゆる害悪ループは絶滅したかに見えたぁ、、、、、
だがぁ、、、、
害悪ループは死滅していなかったぁ!!!!!!!!!!!!!
世紀末覇者、デイヤーループ
昨年末の殿堂発表からマジもんの世紀末のような環境だった2020年上半期。
そしてそんな世紀末の大ループ世界を救える唯一の存在。
ケンシロウこと「殿堂発表」という大きなイベントが日付的には昨日ありました。
果たしてケンシロウはループ界のラオウこと「デイヤーループ」を倒し、この世界のことを救うことができるのでしょうか、、、。
殿堂発表数日前のこと
ツイッターを見るワイ「もうすぐ殿堂発表かー、、、。みんなどんな予想してんだろ。、、、ん?」
「レッドゾーンZが再録されないのは殿堂にかかるから」
、、、、
ないないないないないwwwwwwwwwwwwwwww
おいおい自分が高くて買えないからってそんな願望みてえな予想すんなやwww
第一今出てるパックで再録されたらあまりにも露骨すぎるし、もっと自然なタイミングで再録させたいだけだろていうか赤白バイクのやばいところは絶対ヘブンズフォースだしまずかかるならそっちだろ本音言うと僕赤白じゃなくて赤黒握ってるので絶対殿堂しないでお願いしますメロンパンあげるから見逃して(オタク特有の早口と滑舌でコーナーで差をつけるタイプのチー牛丼顔を馬鹿にするチー牛顔)
ちなみに殿堂予想をした動画がありますのでそちらもぜひ見てください
面白かったら高評価、チャンネル登録お願いします。
殿堂発表当日
公式生放送を見ながらキャスをやっていました。
上の動画で殿堂予想ビンゴをやって一番成立しなかった人がBOXをプレゼントするという企画をやっていたのでそれの答え合わせのためですね。
まずはヨミジとマリゴルドの死刑宣告がなされました。
多分ヨミジは我が一生にめっちゃ悔いあったでしょうね。
ただ伝説のカードとなったことは確かです。
そして殿堂カードの発表。
まずはデイヤーがやられました。
まあ大量GRが容易で5マナでネイチャーから出せることとかいろいろありますが、
印象的には「あー、、、見せしめかー、、、」って感じでしたね。
公式もGRを負の遺産と自覚しているみたいでしたね、、、。
そしてついにあの瞬間。
デッドマン「レッドゾーンZ」
画面の前のワシ「はあああああああああああああああああ!?!?!?!?!」
残りの殿堂とか解除とかもう、、、、どうでもいいっ!!!
ケンシロウに家族殺された気分ですわ。
謎の苛めを受ける赤黒バイクというデッキ
まず赤黒バイクってどんなデッキか説明します。
僕が組んだ当時は別名ハウクスバイクと呼ばれていました。(この当時はって割と重要)
バイクは赤のコマンドが多く入るので禁断というものをよく使います。
あ、禁断文字の画像やん、、、。まあみんな学校で習ったから読めるでしょうけど、コマンドが出るたびこいつの封印を剥がしていくんですが、
その剥がした封印のカードがハウクスだった場合、場から墓地に送られた扱いでお互い全ハンデス決めるんですよね。
こちらは侵略をして手札減ってるのとレッドゾーンxというカードが墓地からも侵略できるのでダメージが少なく相手は整えた手札を捨てさせられるという他のバイクとは少し変わった動きをしてたんですよ。
しかしながらある日なんの前触れもなくとある裁定が下りました。
もともとこうだったわけではなくある日突然のことでした。マジで。
あのとてつもないギャンブルロストソウルができなくなり、ハウクスバイクは消滅したのです。
まあ、、、なにかしらの理由があるんだろう、、、
何とか気持ちを切り替えまた赤黒バイクの構築を考えることにしました。
そして今年一月、ブラックボックスパックが発売しました。
全然収録内容を見ずに1BOX買ったんですが
は、ハウクス!?
昔突然いなくなった親友が敵として現れた感じでした、、、、。
しかもテキストを改造されいる!?
そうか、、、、確かにこのテキストでは封印から墓地に送られても効果は使えない、、、、。
公式「どうだ生まれ変わった親友と再会した気分は!!」
わい「こ、公式!!!」
ハウクスたん「やぎ…っ…」
わし「は、ハウクス!?」
ハウクス「ごめん、、俺のテキストは古いから、、、効果が分かりにくいって悩んでたんだ」
わし「もういい喋るなハウクス!!」
ハウクス「そしたらテキストをわかりやすいように改造してやるからついて来いって言われて、、、グスッ、、、けど気づいたらこんなテキストに改造されちまったんだ、、、。」
わし「…許さねえ」
わし「これが、、、」
わし「これがお前らのやり方かああああああああ!!!!!!!」
公式「なんのことだ?私はただテキストを分かりやすくしてやっただけだ。それはそいつ自信が望んだことだろう。」
わし「クソっ!舐めやがってぇ!!」
オカリn…じゃねえハウクス「やぎ…俺をストレージに送るんだ。」
わし「な、なに言ってんだよ!!任せろ!俺が何とか抗議してお前を助けてやる!!」
ハウクス「いいんだ!!裁定を変えられたんならどうだったか分かんねえけど…俺はテキストを変えられちまったんだ。こうなった以上奴らを攻撃したところでどうしようもねえんだよ!」
わし「んなことわかってんだよ!!でもここでお前見捨てたら帰りを待ってる仲間になんて言えばいいんだよ!!…………。お前、ターボ3のこと好きなんだろ…?」
ハウクス「!?な、なんだよ急に!」
わし「お前ターボ3が場に出てくるといっつも封印から出てきてさ、カッコつけながら全ハンデス決めてたじゃねーかよ」
ハウクス「。。。」
わし「帰ってくるんだハウクス!お前はストレージに行くような奴じゃねえ!!ターボ3のためにも帰ってくるんだよ!」
ハウクス「……。」
ハウクス「…へへッ……。なあ、お願いだ。俺をストレージに送ってくれ。」
わし「ハウクス!!」
ハウクス「もうテキストも裁定も変わらないのは俺が一番わかってんだよ!!お前デュエマYoutuberなんだろ?だったら奴らに逆らわないほうがいい。俺なんかのために公式からのイメージを下げるんじゃない。それに今の俺があのデッキに帰ったところで全ハンデスを決めるのはほぼ無理だ………。ターボ3の前ではもうハンデス出来ないんだよ。」
わし「ハウクス、、、」
ハウクス「俺はな、俺が全ハンデスを決めた後ターボ3が楽しそうに3ドローする姿が大好きだったんだ…っ。」
わし「………。」
ハウクス「男ってさ、、、好きな奴の前では一番かっこいい姿でいたいだろ?」
わし「…!!!」
わし「ハウクス…………くそぉ!!」
ハウクス「俺を。」
ハウクス「俺をストレージに送ってくれ」
わし「………………………………。」
わし「、、、もし時代が流れて裁定が変わって二人が輝けるようになったら、絶対に迎えに行くからな」
こうして僕は静かにハウクスをストレージにぶち込みました。
数か月後
赤白バイクの人気が急上昇。
そんな中僕は一人赤黒バイクを練っていました。
ハウクスという親友を失った今、僕はZでトリガーをケアするくらいのギャンブルしかできなくなってしまいました。
正直黒という強みを生かしきれずに迷走してましたが「鬼札王国」という新しい仲間を見つけ何とか食いついていました。
そんな中で殿堂発表の告知。
僕はバイクの中でも頭一つ飛びぬけて強い赤白バイクのメインパーツである「ヘブンズフォース」が殿堂になるのかなと思っていました。
そして殿堂発表当日。
僕は衝撃を受けました
「レッドゾーンZ殿堂」
僕は急いで事情を聴きに行きました。
わし「Z!!お前本当に殿堂に行っちまうのか!?」
Z「そのようだな。覚悟はしていたさ」
公式「Z。迎えに来たぞ。さあ、ついて来い」
わし「こ、公式!!てめえ!なんでZなんだよ!Zもなんか言えよ!お前もハウクスと仲良かっただろ!?一緒に赤黒バイクで待つんじゃねえのかよ!」
Z「なーに。私はあいつに比べれば軽いものだ。それに殿堂になったとしてもあいつが帰ってきたとき、お前がまた私たちを一緒に使ってくれると信じている。何も恐れることはない。」
わし「…っ!!」
わし「…公式。なんで、なんでコイツを殿堂に選んだ。」
公式「お前はデュエマの醍醐味は何だと思う。」
わし「醍醐味?し、シールドトリガーで逆転、、、。」
公式「そうだ。我々が求めているのはシールトリガーで一発逆転。ワクワクドキドキのデュエルが楽しめることだ。しかしこいつはそのシールドトリガーを否定する効果を持っている。何か反論は?」
わし「………チッ。」
公式「さらにはこいつ、2ターン目に出てきながら自分はメタカードを並べ、より相手が逆転できない展開を作っているではないか。そんな奴放っておけるわけがないだろう。理由は以上だ。」
わし「だったらヘブンズフォースを殿堂にすれば2ターン目には出せないし、ダッカルパラノーマルも一緒に規制できる、、、、待てよ、、、なぜダッカルパラノーマルは許された、、、?」
公式「もともとあのデッキはデイヤーループに対抗するためのデッキだろう。そのデイヤーループは潰した。それだけだ。」
わし「…ギャラクシールドだな?」
公式「…。」
わし「ギャラクシールドは表向きでシールドに置かれることに意味がある。そのコンセプトにとってZの盾焼却はすごく邪魔だろうなぁ?しかもダッカルパラノーマルは新弾のカードが出るたびに強化されていく。ユーザーはデッキを強化するためにパックを買うだろうなぁ!!」
公式「…。」
わし「それにU・S・A・ONEっていうマジボンバー7を持った手札が一枚以下じゃねーと殴れない奴が来るんだろ?手札減らしながら2ターン目にマジボンバー7持ちを出せるヘブフォはとっても相性がいいなぁ、、、、。お前パック売るためにヘブフォじゃなくてZを殿堂にしたな?」
公式「理由はさっきも言った通りだ。行くぞ」
Z「ああ」
わし「オイ待てよ!」
Z「やぎ、、、私は殿堂になるほど強いということなのだ。これは名誉でもあることだと思わんかね?」
わし「け、けど!!」
Z「お前も大人になれ。それともお前は殿堂になった途端私を見捨てるのか?」
わし「そ、そんなわけねえだろ、、、」
Z「そうだろうな。お前はそういうやつだ。」
Z「信じてるぞ。お前の作るリペアをな」
こうしてZは、殿堂になった。
いやいやいや赤黒バイク不遇すぎて涙止まらんわ。
一体赤黒バイクがなにしたってんだよ、、、
カーキンでしまくり先生がくらやんフルボッコにしただけだろ?
もしかして黒幕はくらやn
③工房に騙されるな!〜DMYouTuberを始めようと思っている君へ〜
本人にバレました。
②工房に騙されるな!〜DMYouTuberを始めようと思っている君へ〜 - やぎのでけえひとりごと
↑前回
・こんな意見がありました。
前回の記事にこんな意見がありました。
「動画の投稿頻度が少ない上に質が悪いからお前が悪い。」
まさにその通りでぐうの音も出ないですし、改善しようと試みてはいます。
しかしこの発言こそまさにこの世界に足を踏み入れたことのない証拠。
そのままのあなたでいてほしい。
・ZweiLanceに騙されるな
こいつとりあえず大手の名前出しとけばいいと思ってるなと思った方、ほぼその通りです…。
まずZweiLanceさんという方はフェアリープロジェクトというチャンネルの人で元カーナベル所属のプロプレイヤーの方でした。
プロになる時に仕事を辞めた、というのは有名な話ですよね。
そんでここでみなさんは思うわけなんですよ。
「あ、YouTubeでやっていくには仕事をやめてYouTube1本でやって行かなくちゃいけないんだ!」
と。
馬鹿言ってんじゃないよ。全く。
そもそもZweiLanceさんは「プロプレイヤーという大きなチャンスが巡りこんできたから仕事を辞められた」
だけであって、もっと言うと
「ZweiLanceさん、というかフェアプロでさえそのチャンスがなければ仕事を辞められなかった」ということではないんでしょうか?
(これめっちゃ憶測だから本人に否定されたら土下座します。)
だから正しくは騙されるなではなく勘違いするなですね。
基本的にはある程度YouTubeだけでやっていく資金を確保できない限りはYouTube1本にするべきではない、むしろやらない方がいいんです。
そして仕事の合間、学業の合間に作った動画で毎日投稿となるともう地獄のフリー対戦動画くらいしか上げられるものがないんですよね。
フリー対戦動画をあげるくらいならと僕は投稿頻度を落としてもいいから質や企画で勝負しようと現在模索中です。
たしかに今は質は高いとは言えませんが、他のYouTuberの動画を沢山見てテロップのタイミングや動画の切り方、会話の間やエフェクトなどを勉強し何が1番自分に合うかを模索して動画を作っています。
まさに今継続の心が試されてるわけです。
・そんな君たちに朗報
ここまでボロクソにデュエマYouTuberはやめておけと言ってきましたが、唯一まだまだ伸びやすく、学生たちや社会人の忙しい人達にチャンスが残っているジャンルがあります。
それは
「ゆっくり解説」。
・どうせやるならゆっくり解説にしとけ。
まず、圧倒的に身バレしませんので堂々と活動することができます。
さらに普通の解説動画だと自分の滑舌だったり抑揚だったり、間だったり原稿書かなきゃとかだったり見た目以上に難しいです。
多分flatさんですらちゃんと原稿書いてると思いますよ。
たまに底辺で原稿無しで録音し、聞いてる側に拷問を押し付ける動画とかあるので要注意です。
ただその点ゆっくりは最強です。
原稿作り、録音、編集が全て1度にできてしまいます。
動画のネタも過去にあった事件や、殿堂予想、最新カード情報など大変豊富で、今ある情報を分かりやすく纏めることさえできれば(←ここ重要)それだけで一定の視聴者を獲得できるでしょう。
ただ絶対伸びる訳ではなく、もちろん何かしらの勝算を立てて挑むことが重要です。
間も適当でネタも適当、これ本当に人に聞かせる気あるのかレベルのゆっくり解説を何回も見てきました。
ゆっくり解説は学校の生徒全員に自分のレポートを発表するくらいの心構えは必須です。
レポートをまとめるのが上手い人はゆっくり解説に手を出してみるのもいいのではないでしょうか。
・なんで僕がこんな記事を書いたのか。
第1弾から思っている人も多いですよね。
「どうせ自分が伸びないから鬱憤ばらしのために書いてるんだろ」
違います。
理由は2つ。
1個目がチャンネルを伸ばすための宣伝です。
少なくてもここまで読んでくれた人は一瞬でも僕の情報が頭に入りますし、この記事を読んで共感してくれて人が拡散したら、さらに自分を知ってもらえるチャンスとなります。
質が低いだの投稿頻度が少ないだの言われようが一瞬でも僕のチャンネルに来ていただき、僕の動画を再生してくれたらその時点で僕の勝ちなんです。
「ふらわ〜ずは認知度が上がったら伸びると思うんだよなぁ…」
と色んな人に言われてきました。
ならばその言葉を信じ、認知度をあげるためにこの記事を書きました。
そしてもう一つの理由。
それはデュエマを心から楽しんでくれる人が減らないようにです。
数字を気にし出すとデュエマがどうしても金儲けの為のツールにしか見えなくなるんですよ。
今まで仲がよかった友達と揉めたり、伸びないことで
悩んで病んでしまったり、学業や仕事が疎かになったり…
1度数字を追うとこうなる可能性が高いです。
第1弾の例え話を覚えていますか?
あの若者はデュエマYouTuberという畑だけでなく、デュエマという村からも去ってしまう…
そんなことになりかねないんですよ。現実は。
函館のデュエマ仲間の方でYouTubeを始めた人がいたんですが最近は全く投稿しなくなりました。
理由を聞いたら
「動画作ってる時間あったらデッキ作れるなと思ったので」
と答えていました。
まさにその通りだなと思いました。
・最後に
まず、自分たちの動画が伸びていないのは自分たちのせい。これは重々承知しています。
大手が何もせずに大手になった訳でもないのももちろんわかっています。
動画編集の勉強をすると大手の方々の所々の工夫がよく分かり、非常に参考になります。
散々もう畑は耕し尽くされていると言ってきましたが、この大手の動画を参考にし、なんで伸びているのか。編集はどう意識しているのかを勉強できるというメリットもあります。
自分たちも含め底辺で本気で伸ばしたいと思うのであれば研究、挑戦、継続を忘れずに地道にやっていきましょう!
そしてこれから始めたいと思っているそこの君。
よっぽどの勝算がない限り絶対に伸びない。
これは成人男性職業女子高生の草食動物からの助言です。
この世界に入り込むその元気は、デッキを作ってCSに参加することに使った方が多分10倍くらいマシだと思いますよ。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
こんな底辺のチャンネルですが是非とも覗いていただき、面白いと思った方は是非ともチャンネル登録、高評価お願いします。
https://www.youtube.com/channel/UCEaLoTc4l2rBo3dLanNwe5w
PS,ちなみに僕が活動を続ける理由はデュエマの楽しみより自分たちの動画を面白いと言われた時の嬉しさが勝っているからです。
②工房に騙されるな!〜DMYouTuberを始めようと思っている君へ〜
思ったより反響があった。
前回の記事を読んでいただいた方ありがとうございます!
①工房に騙されるな!〜DMYouTuberを始めようと思っている君へ〜 - やぎのでけえひとりごと
↑
前回。
これを読んだ方の感想で
「個人的に趣味でやってるなら別にいいんじゃねーの?」
的なのがあったので、まずそちらについてからお話します。
前回も言った通り「趣味でやってる」人の50%くらいは自然消滅します。統計は取ってないです。多分そんくらい。
もう40%が数字の誘惑に負け数字を求めて地獄の始まりです。
この数字の誘惑。色んな角度から誘惑してきます。
例えば前回も書いた少し動画が伸びちゃったパターン。
動画がいつもより伸びると凝り固まった筋肉を伸ばすより気持ちいいです。
ほら、Twitterでバズるの目当てでツイートしまくる人いるでしょ?あんな感じです。
もうひとつが自分の印象を気にしちゃうパターンです。
どういうことかというと、前にテレビ番組で「底辺YouTuber地獄説」みたいなのありましたよね?そんな感じでテレビとかの印象操作で
「底辺YouTuberは恥ずかしいもの。」
というのが世間一般的な考えになってしまってるんです。
多分デュエマに限らず底辺YouTuberの方は友達や会社、家族にバレないように活動している人が多いと思います。
「何となく趣味でやっていたアカウントで伸びたら堂々とできるしちょっとかっこいいのでは?」
と、何気なく始めたものの、
「何となく始めたアカウントで底辺ってバレたらちょっと恥ずかしいかもな」
から始まり、
「自分全体的に数字が低いからちょっと周りと差がついてるな」
という劣等感からモチベーションが低下して辞めていったり、どうすれば伸びるのかと悩んで結果病んでしまったり…
てなことが実際に何人もいます。
で残りの10%がのんびりできる勢ですね。
ぶっちゃけのんびり続けられるのも才能ってことですね。
・そもそもの話
まず、「何となくYouTubeやってれば伸びるかもだしやってみよう」
という考えを持っているのなら直ぐにその考えを改めてください。
面白そうな事をやって初めてバズるチャンスが巡ってくるのであってただフリー対戦してて伸びることはありません。
伸びるとしたら質のいいフリー対戦動画を初めてあなたが投稿したという世界線に塗り替えてやっとかな。
本当に趣味でやるのなら
「数字は追わない」
「他人に負けても気にしない」
「本当に思い出作りのため」
という人だけにしましょう。
まあなんでここまで言うかってのは次回書きますのでお楽しみに。
あ、俺が伸びないから鬱憤ばらしとかじゃないよ?
・底辺YouTuberによくあるトラブル
では次に底辺YouTuberに起きやすいトラブルを紹介していきます。
1,交友関係にヒビが入ることがある。
まず、デュエマというものは対人ゲームです。故に2人以上メンバーがいないと対戦動画が撮れません。
↑まあ僕みたいなアホは1人で撮るんですけどね
まあ故にグループ活動する人が多いんですよ。
ちなみに僕は「ふらわ〜ず」というグループですね。
よくあるのが友達、同級生で組むことなんですがここがまず第1の落とし穴。
まずYouTube上のグループは友達ではなく仕事仲間として接するのが1番いいです。
会社の同期、とかですかね。
なんでかって言うとマジで揉めやすい。
例えばですが新デッキを作ったとして、ここに何をぶつけるか。
ここでテイク数が本当に変わります。
やられる側もあまりにもクソザコナメクジだと見てる側が冷めるんですよね。
けどデイヤーループなんて持ってきようものなら撮影何時間かかるのやら…と…
あ、あと幻想をぶち壊していきますがほとんどのDMYouTuberのデッキ紹介はヤラセ、もしくは取り直しを普通にやります。多分ね。
うちのチャンネルはヤラセできる演技力ないので取り直しですね。もっと言うと何本か撮って良かった試合をピックアップして出しています。
(もちろん闇のデュエルという負けたら罰ゲーム系は撮り直し無しの1発本番。)
んでここでまずヤラセをするか、撮り直しアリにするか、または勝てなかった場合練り直して後日撮るか
のような選択肢がでてきます。
ここで揉めることがよくあります。
運営側としては早く動画を作りたいのでヤラセしてもいいだろとか、編集としては見どころやいいカットが欲しいから撮り直ししていいシーン使いたいだとか、デッキ製作者はプライド的に練り直したいだとか。
他にも編集についての考え方だったり、投稿する動画のテイストだったり、他にもあいつはデッキを作ってこねぇとかあいつは何もしねえとかまあよく揉めているのをよく見ます。
あ、これあたかもうちのチャンネルのことみたいに言ってますけど、うちはメンバー個別に意見を聞き出してあとは僕が勝手にまとめてはい決定!というスタイルでやってます。
まあ上の例のようなことになったことがないのかと言われたら嘘になりますが…
上の例は自分の知り合いの底辺DMYouTuberの方やTwitterから仕入れた情報が元です。
まあとにかく揉めることがようあるんすわ。
それでこれが友達同士とかになると普通に友達同士でのいざこざになっちゃうんですよ。
特に思春期真っ只中とかだと余計に揉めやすいのでは…?と思ってしまう21歳男性職業女子高生の私なんですよね。
2,ネット上で組んだはグループで
上手くいかない。
リアルの友達とは怖いからネットの仲良い人と組んで動画投稿するんだ!
これで上手くいった、もしくは伸びたチャンネルがあったら教えてください。ビックリさせていただきます。
まあ普通に撮影が困難なことと、ノリで組むことが多いので最終的には基本更新が止まってます。
3,お金ない
これ俺。
収益がないので動画に金かければかけるほど普通にただただマイナス。
世の中不条理。
あとはお金が無くてデッキの種類がなくてって感じでフリー対戦動画を撮ってる人にとっても死活問題だったりします。
ハヤクシュウエキカシタイヨ
・そもそもデュエマYouTuberに必要なこととは
さて。よくあるトラブルについてのお話を聞いてまだ目指したいというそこのお友達。
そんな君にいいことを教えてやろう!
1年間拙者がやってきて思ったデュエマYouTuberにとって必要なことだ!
それは…
1,継続できる心
2,情報の入手速度
3,炎上の耐える心
だ!!
1,継続できる心
と、言っても今と数年前では話が少し変わってきますがね。
数年前からやっている人は始めた当初に比べ、まず競争相手が圧倒的に少なかったので今日まで続けられた人はまあまあ数字がついてきている人もいるでしょう。
でも今は大飽和時代。
数年前と同じようにやっても現在から数年後に現在のようになってる可能性は低いです。(ちょっと分かりにくいけど理解して。)
というか本質を理解すれば簡単な話なんですが、数年前はそもそも対戦動画やデッキ紹介をあげる人が少なかった→その土壌はまだ数字が着いてくるチャンスがあった。
と言うだけの話なんですよ。
話に着いてこれてるかな…
要するに、今から始める人は今まだ栄養が残ってる土壌を見つけ、そこで如何に頑張れるかって話なんですよ。
自分たちの場合、企画系はシモカワチャンネルがトップなことくらいで競争相手が少ないのでまだここでなら根を張れる読みで、色んな企画ものをやっています!
また対戦動画でもフェアプロ、リジェ風の動画は沢山ありますがカードキングダムのようなテイストの編集は少なく需要があると判断し、かなり編集を模索しています。
2,情報の入手速度
こんな底辺の我々でも平等に配られとんでもなく売れる野菜の種がひとつあります。
それは「最新情報」。
デュエマ公式から発信された情報は我々にとって数字稼ぐビッグチャンスです。
最近若干伸びてきてると噂のめがねるちゃんねるさんはとにかくいち早く情報を仕入れとにかく鮮度命でバンバン投稿しています。
自分も過去にダイナボルトの効果予想やクロニクルの予想動画をあげたところ再生回数が1000回以上超えました。
とりあえず最新情報を誰よりも早く取り上げられそうな人はよき。
3,炎上に耐える心
この界隈はスーパー活火山です。
いつどこでどういう風に炎上してもおかしくありません。
多分この記事も若干炎上扱いされている可能性がありますが、基本的に「自分が正しい。絶対に」くらいの精神でいられないと押しつぶされてしまいます。
何故ならばカードゲームをやってる奴の特徴としてプライドが高い人が多いから。
仮に間違っていたらとてつもなく土下座しましょう。
それでいいんです。
よく池っち店長や工房さんは過激なことをつぶやきがちですがあの人らはメンタルバケモンですね。
擁護とかするつもりは一切ないけど俺が池っち店長の立場なら秒で首に縄かけると思います。
・今回のまとめ
メンタル強くないと絶対無理。
色んな意味で。
マジで病みますよ。
あと前回の記事の感想で多かったのが
「お金稼ぐのは無理だよな、難しいよな」
というものです。
そうなんです。お金を稼ごうとするにはとんでもないメンタルが必要になってくるんです。
ぶっちゃけそこを理解してる人はもうこの記事なんてどうでもいいんですよ。
そもそもタイトルの工房に騙されるな。
以前flat工房さんがとあるnote記事を書いていました。
まあ要約すると
「今がビジネスチャンスだ!君もYouTuberになろう!」
的な事なんですが、その記事がこのタイトルの元です。
あと何となく目を引きそうなんでお名前お借りしました。すいません。
最後にこれだけ。現在トップデュエマYouTuberになった人のお話と現在進行形で底辺を歩んでいる私の今までのお話、どちらを信じますか?
次回で最終回です。
では。