閣ループが死んだのは月島さんのおかげだろ?
甘デジまどマギ座ったんすよ。
めっちゃ出たわ。杏子愛してる。
・閣ループが殺されました。
パチンコ打ってたらなんかLINE盛り上がってて びっくりしたんですけども、なんでもルール変更によって色々めんどくさいことになってるみたいですね。
まあ他の記事だったりチャンネルが分かりやすく解説してるので、なら僕はいかに今回のルール変更が分かりにくいのか分かりやすく解説したいと思います。
・まずどんなルール変更になったのか。
死ぬほどみんな動画出してるんでわかってると思うんですけど、
要は、「クリーチャーを入れ替えようとするときに対象カードがそれぞれ指定のゾーンに行かない場合に入れ替えようすること自体出来なくなったよ。」
というものです。
個人的にはルール変更というよりルールの追加、といった印象でしたね。
デュエルマスターズには総合ルールで、できることはできるだけやろうなっていうルールがあります。
なので例を出すと、今までだったらバトライ武神とバスターを革命チェンジしようとしたとき、
1,武神攻撃
2,バスターの革命チェンジ宣言
3,手札のバスターと場の武神を入れ替えようとするが武神が龍回避によってバトライ閣になり場に残る
4,手札に武神が来ていないのでバスターは手札にとどまる
5,結果として場にバトライ閣、手札にバスターが残り革命チェンジは失敗。
という流れでした。
それが今回のルール変更によって3番の手札のバスターと武神を入れ替えようとする行為が、武神が龍回避を持っていて手札に行かないことが分かっているので、バスターと武神を入れ替えようという行為がそもそもできないため、武神は龍回避を発動せずそのまま殴ることになります。
なので失敗するのが分かっているなら入れ替え出来ないっていうルールを追加することで、総合ルールのやれるだけやるを実行しながら閣ループを殺しに来たわけですね。
ただこのルール変更、僕は全く納得いってません。
と、言うのもこれを整理して見てると、如何に複雑で不思議なルールなのかが分かるからです。
ではより複雑になってくる任意の置換効果である真エスケープを例に出して説明していきます。
※ここからなるべく分かりやすく説明しますが、読んでいる途中で脳がバグる可能性があります。
結構複雑な話をするので、結果どういうことなのかとか僕の感想だけを読みたい方は「・最後に」ってところに書いてるのでそこまで飛んでください。
(目次の作り方分からないから全力でスクロールして飛んでください。すいません( ´•౪•`)
)
・新ルール=タイムリープ説
ではネバーエンドの攻撃時ダンテに革命チェンジ宣言をした場合を例にして行きましょう。
まず流れをまとめると、
・ネバーエンド攻撃時ダンテ革命チェンジ宣言
→A地点
・ネバーエンドとダンテの入れ替え行為が行われようとする
→B地点
・ネバーエンドの真エスケープを使うか使わないの選択
→C地点
・ネバーエンドの真エスケープを使わないと宣言
→D1地点
・ネバーエンドの真エスケープを使うと宣言→D2地点
・ネバーエンドの真エスケープを使用せず革命チェンジによる入れ替え行為を行う。
→E1地点
・ネバーエンドの真エスケープを使用し、盾を1枚回収してバトルゾーンにとどまらせる。結果革命チェンジ失敗
→E2地点
この流れの「〇〇地点」と書いてあるのはアルファベットが時系列を表していて数字が世界線(平行世界)を表していると思ってください。
例、D1地点とD2地点の場合、時系列は一緒だけども世界線が違うんですね。
更に分かりやすく表すと
A(チェンジ宣言)
↓
B(入れ替え行為をしたい)
↓
C(真エスケープ使用するかどうか)
↓ ↓
D1 (宣言なし) D2(宣言あり)
↓ ↓
E1 E2
(そのまま革命チェンジ)(置換効果により失敗)
こういうことですね。
問題はE2地点。
新ルールによってE2地点のような結果になる場合入れ替え行為そのものが行われなくなります。
ではその入れ替え行為が行われないという事象の時系列はどこになるのか。
まず大前提として革命チェンジの処理としてE地点というのは結果であり最終地点です。
それ以上の処理はありません。
つまりE2の次の時系列という訳ではありません。
ではE2の別の平行世界、E3なのでは?
これもありえません。
なぜなら、「Bの世界線で入れ替えようとしているからC以降の世界線が発生している」からです。
例えばこれがリリアングのような置換効果持ちではなく、普通のクリーチャーなら
A(チェンジ宣言)
↓
B(入れ替え行為をしたい)
↓
F(何の効果も発動せず入れ替えを行う)
となります。
本来、普通のクリーチャーならBからFに移行するが、ネバーエンドの場合真エススケープを発動できる条件、「場から離れる」という、事象が起こったためにC地点が生まれた、ということになります。
故に入れ替え行為が行われない事象は、入れ替え行為が行われなければ発生しないC〜E、どの時系列にも当てはまらないことが分かります。
そしてBの時系列(入れ替え行為をしたい、しようとする)の世界線ですが、基本的にBの時系列は他の世界線は存在しません。
なぜなら、革命チェンジの宣言をした後、入れ替えないという選択肢がプレイヤーには存在してないからです。
革命チェンジのテキストが「クリーチャーの攻撃時、革命チェンジ宣言をしてもよい。そうしたらまず本当にそのクリーチャーと入れ替えるか選んでもよい」とかでは無い限りBの時系列で世界線が分岐することはありえないんですね。
よって入れ替え行為を行わないというという事象はAとBの間に生まれた「謎の世界線X」ということになります。
A
(革命チェンジ宣言)
↓ X←←←←
B (これ) ↑
(入れ替えようとする)
↓ ↑
C
(真エススケープ使用するかどうか)↑
↓ ↓
D1 D2 ↑
(使用しない)(使用する)
↓ ↓→→→→→→→↑
E1 E2
(しなかった結果)(した結果)
図にするこうですね。こう見るとD2からE2に移行しようとすると不思議なことにDの時系列より前の時系列、AとBの間にタイムリープしています。
まさか令和の時代、こんなところでタイムリープができるようになるなんて思いませんでしたね。
でも残念。実はこれタイムリープしていないんですよ。
そう見えているだけ。
まず、このルールにおいて抑えておきたいポイントがいくつかあります。
・革命チェンジ宣言はできる
・置換効果を発動できる
・AからXの地点に直接行くことはありえない
・E2地点は新ルール上存在する
と、いうものです。
まず革命チェンジの宣言ですが、これは革命チェンジの条件(例、コスト5以上のドラゴン)を満たしているならば問題なく行えます。
例えば置換を持つクリーチャーの攻撃時革命チェンジの宣言を行えないというルールなのであれば、真エスケープを持つクリーチャーは置換しないという選択肢があるにも関わらず、革命チェンジの宣言が行えないことになってしまいます。
また、置換効果は発動できます。結果的に解決がされない(というか出来ない)だけです。
今回の例で言うと真エスケープが発動できなければC地点(エスケープを使用するかしないか)を経由せずB地点(入れ替えようとする)からE1地点(エスケープが発動せず入れ替わる)に行くことしかできません。
新ルール上X地点が存在し、その地点に向かうことができるということはC地点(真エスケープを使用するかしないか)が存在する。ということになります。
つまりは、ということになるんですがA地点(チェンジ宣言)から直接X地点(入れ替え行為が行われない)に移行することもありえないことになります。
X地点はA地点からB地点、C地点、D2地点を通過しなければたどり着くことは出来ないからです。
そしてE2地点ですが新ルール上、この地点は存在します。
なぜならE2地点(真エスケープした結果)が存在しない=エスケープを使うことができない=D2地点(エスケープ使用宣言)が存在しなくなる、から。
E2地点が存在しない場合の例として、あたりポンの助のようなカードの効果で真エスケープを無効化されている場合や盾が存在しない場合ですね。
この場合そもそもC地点の時点でD2地点へ向かう道は絶たれてるわけですからD2地点もE2地点も存在しません。
新ルール上の結果X地点は先程も言った通りD2地点を通らなければ到達しない世界線です。
よってD2地点を通るためにE2地点は肯定されており存在することになります。
さて、これらのポイントを抑え今度はタイムリープしてると仮説した場合を考えてみましょう。
タイムリープって言うのは時を戻したり、過去に戻ることですね。
でもただそれだけのことでしかないんですよ。
別に理想の過去に戻れるわけでもなく、ただ前に自分がいた地点に戻れるだけのことなんですね。
例えばあなたが人を殺して捕まりましたと。捕まるのが嫌でタイムリープしたとて、その世界は殺人しても捕まらない世界では無いですし、捕まらないためには人を殺さないようにしなければならないわけです。
つまりはタイムリープで現在を変える=過去に戻って未来を変えるということなんですね。
新ルールでのタイムリープの発動タイミングはD2地点からE2地点の間であり、戻る地点はA地点とB地点ということになります。
そしてさっき押えたポイントとしてA地点からX地点行くことはないということが分かっているのでA地点とB地点の間に戻ろうが結局B地点に向かうことになります。
B地点に行くということはC地点に行くということでもあり、そこでD2地点(真エスケープ使用宣言)に行ったとしたらまたタイムリープが発動。またA地点とB地点の間に戻ります。
つまりD2地点に移行した時点で無限ループが発生してしまうんですね。
よって新ルールは「タイムリープして入れ替え行為を行わないことにする」わけではないんですね。
・新ルール=「全知全能」説
僕は初めてこの新ルールを見た時、「全知全能(ジ・オールマイティ)」と呼んでいました。
「全知全能」とはBLEACHという漫画に登場するキャラクター、「ユーハバッハ」の能力で「未来を見通し、改変する」能力です。
まあつまりは自分に都合のいい未来に改変することでそれに向けて現在の事象(世界線)も変わるって能力ですね。
作中では(若干ネタバレ)一護の卍解が危険だと判断し、全ての未来において斬魄刀を破壊した未来に改変し、現在の一護の斬魄刀はいつの間にか折れてしまうという描写がありました。
今までの新ルールの説明で行くと、X地点はエスケープを使用した時の全ての処理を終えたあとの地点でありそれが現在の事象となります。
つまりはA地点のあとの事象となり、B地点以降の世界線で起こった事象は全て未来で起こったこととなります。
・A地点←過去
・X地点←現在
・B地点以降←未来
こういうことですね。
つまりはこの新ルールが「全知全能」のように未来を見通し、改変するというものなのであればA地点の革命チェンジ宣言したあととB地点の間で「全知全能」を発動。B地点到達以降の未来を見通して最終的に入れ替え失敗した未来になった場合にそもそも入れ替え行為しなかったという未来に改変。
結果A地点の次がX地点の入れ替え行為が行われないという結果になる。
これが今回の新ルールで起きている現象なのかなって思っていました。
しかし、この仮説だとある矛盾点が浮かび上がります。
BLEACH本作ではなかったのですが、この新ルールにおいては「全知全能」の発動条件というものがあります。
それは現在の世界線以降、プレイヤーが何の権利も持っていない時です。
例えばバトライ武神の龍回避のような強制置換効果の場合、
A(武神攻撃時バスターチェンジ宣言)
↓ X(入れ替えが行われない) ← ←
B(武神が離れようとする) ↑
↓ → → → → ↑
G(龍回避が発動し入れ替え失敗)
というのが流れになります。この場合だとA地点からX地点の流れの途中でプレイヤーは何をどうするという権利がありません。離れさせようとさせない権利もなければ龍回避を不発にさせる権利もないわですよ。
つまりはA地点スタートした時点でX地点に必ず到達する訳ですから、A地点とB地点の間で「全知全能」の使用条件を満たしています。なのでその地点で未来を見通し入れれ行為が行われない未来に改変することでA地点からX地点へ直接移行することが可能になるんですね。
しかし真エスケープのような任意の置換効果だと話は変わります。
「全知全能」の発動条件である「現在の世界線以降、プレイヤーが何の権利も持っていない時」とはどこに当たるかと言うとC地点(真エスケープを使用するかどうか)からD2地点(エスケープ使用宣言)に向ったときです。
そこで初めて「全知全能」を使うことができ未来を改変することができます。
しかし、「全知全能」には大きな弱点があり、「あくまでも改変できるのは未来だけで過去は改変することはできない」というものです。
例えばあなたが人を殺したとして「全知全能」を使い未来を「自分が逮捕される前に人を殺しても捕まらない」未来に改変したとしても人を殺した直後の現在より前が人を殺しても捕まらない世界だった訳では無いんですよね。
何度も言うようにX地点というものはA地点とB地点の間で発生するものでありそれ以外の場所では発生しません。
と、言うことは「全知全能」を使用出来るC〜D2地点の時点でA〜B地点は過去となり改変することができないということになります。
なので「全知全能」を使ってA地点からB地点の間を改変しX地点にしたい場合、C〜D2地点間でタイムリープをしてA地点移行後に行きA地点とB地点の間を現在、または未来にする必要があります。
しかしタイムリープしたところでA地点とB地点の間ではC地点の(エススケープを使用する権利、しない権利)がまだ残っているので「全知全能」は発動せず、何事もなくC地点に行きD2地点にいくと既に改変したい時系列であるA地点とB地点は過去になってしまってるためもう一度A地点移行後に移動……
と、これまた無限ループに入りました。
よって新ルールは「全知全能」のような未来を見通し改変するルールでもないことが分かりました。
どうですか?全力で分かりやすく書いても意味がわからなくなってくるでしょ?
ちなみにここまで書くのに4日かかりました。
分かりやすく解説するためにはまず自分が一番理解しないといけないのでどういうことなのか24時間ずーっと考えて4日経ちましたよ。
多分30回くらいは脳がバグって処理が追いつかなくなりましたね。
と、いうのもどんだけ考えても「新ルールはこういうことだからこんな結果になるんだよ!」というのを考えても今の2つの説のように上手く立証できず、頭がショートしてパチンコ行って脳のダメージを回復することしか出来なくなってたんですよね。
もうね…途中から
「なんで置換は置換しないんだろう…」
とか
「なんでデュエマって先行ドローないんだろう」
とか
「なんでとあるの新台のスペックがまあまあいいんだろう」
とか関係ないことばっかり考えるようになって…
チャド「何を言っているんだ…?置換が置換しないのも、デュエマの先行ドローがないのも、とあるの新台のスペックがいいのも、今回の新ルールで閣ループが死んだのも…」
「全部、月島さんが居たからじゃないか…!」
ワイ「…!!」
・閣ループが死んだのは月島さんのおかげ
先程も言った通り、僕は最初新ルールって「全知全能」だと思ってたんですが、そうなると生まれる矛盾がありそれをどう解決するかで4日間くらい悩んでいました。
しかし月島さんが居てくれたおかげでなんとか僕はひとつの結論を導きました。
今回の新ルールの正体、それは月島さんの能力「ブック・オブ・ジエンド」だったんです。
まず月島さんって言うのはBLEACHに登場するキャラクターで「ブック・オブ・ジエンド」とは切った相手の過去に好きなように過去を挟み込む能力です。言わば過去改変能力です。
作中では(一部ネタバレ注意)一護の仲間に「自分と今まで一緒に暮らしてきた」過去を挟み込んだり、朽木白哉との戦いでは「長年一緒に修行してきたので攻撃パターンを読み通すことができる過去」を挟み込み技を見切ったりユーハバッハによって折られた一護の斬魄刀に「折られていない過去」を挟み込むことで修復したりして
いました。
では今回の新ルールで言うとどうなるか。
要はE2地点(真エススケープの効果解決)に到達した時「ブック・オブ・ジエンド」を発動し、A地点とB地点の間に「入れ替わろうとしなかった」過去を挟み込むことでE2地点がX地点に変わるよね。
って言うことなんですよ。
というかまず、新ルールに書いてある「正常に入れ替わり行為が行われない場合その入れ替わり行為は行われないものとする」っていうのは、「入れ替わり行為が行われない場合」っていうのが現在で、「入れ替わり行為が行われない」っていうのが過去なんですよ。それで入れ替わり行為が行われないことが現在になるんですね。
意味わからないですよね。
だからみんな「未来予知キャンセル」とか「全知全能」とか言っていたんですよ。
けど任意の置換効果の場合C地点(置換効果を発動するかしないか)っていう選択する権利がプレイヤーにある以上はC地点は絶対通過し過去にしなければいけないんですね。
C地点、D2地点、を通過しE2地点に到達し、はじめて新ルールの「入れ替わり行為が正常に行われない」という条件を満たすことになります。
つまりタイムリープなり「全知全能」だったり「ブック・オブ・ジ・エンド」だったりって言うのは本来なら絶対にE2地点で発動しなくてはいけないんですよ。
タイ厶リープは無限ループだし、「全知全能」はE2地点より先がないし過去は改変できないので使えません。
よってE2地点でも使えるのは過去を挟み込める「ブック・オブ・ジ・エンド」のみであり、新ルールとはE2地点で「ブック・オブ・ジ・エンド」を発動しA地点とB地点の間に「入れ替え行為は行われなかった」過去を挟み込むことで結果的にE2地点はX地点になる。
と、言うのが僕が出した今回の新ルールの解釈です。
・インフィニティドラゴンのバグ
インフィニティドラゴンはドラゴンが場から離れる時、デッキトップを墓地に置き、それがドラゴンなら離れる代わりにとどまるという効果を持っています。
つまり新ルールだと
革命チェンジ→離れようとする→トップ墓地に置く→ドラゴン→離れない→入れ替え失敗するから入れ替えしなかったことにするよ→じゃあ今墓地に置いたカードはどうなるん????
とこのように墓地に置いたカードがドラゴンだった場合入れ替え行為が行われなかったのにも関わず入れ替え行為が行われないと存在してはいけないカードが墓地に残るというバグです。
単純に巻き戻して墓地に置いたカードをまたデッキトップに戻せばいいだけと思うかもしれませんがそうなると本来分かるわけがないデッキトップが何故か分かってしまうというバグが発生してしまいます。
この件に関してはごめんなさい。どう頑張っても立証出来ませんでした。
2日くらい考え込んだんですが無理ですね。はい。
なんで立証できないかを細かく説明してると多分皆さんも僕のように脳の処理に2日くらいかかっちゃうんで簡単に言うと、
墓地に置いたという事象は改変されてはいけないが墓地に置いたカードがドラゴンの場合、トップ墓地に置く前の離れようとする事象の前に「入れ替え行為が行われない」という事象を挟み込まなくてはいけない。だがそうすると墓地に置いたという事象は改変されてはいけないため立証不可。
となるわけです。
要は変えちゃいけない所が変わるから無理なんよ。
なので個人的な解釈だと「インフィニティドラゴンが場にいる時は革命チェンジ宣言すらできない」というのが新ルール上最も安牌な裁定だと思います。
だって墓地に置いたのがドラゴンだったら立証不可能なんだもん。
・最後に
今回のルール改正は普通にク〇だと思います。〇ソでしょ。
そもそも公式の理想の現実にするために月島さんの力を借りて過去を改変しなくてはいけないとか意味が分かりません。
しかも月島さんの力を借りたとてインフィニティドラゴンについては立証できませんからね。
多分このルールは近いうちになかったことになるか、また変更されると思っています。
てかこんなルール許されていいわけないやん。
もし僕がまた変更するとしたら、
「入れ替えるというのは場所と場所を置換していると捉える。よって入れ替え行為の際置換効果は発動しない」
にしますかね。
これなら武神だったら龍回避という置換効果が発動せず、武神が手札に行きバスターが場に出ることになります。
ネバーエンドも同様で真エスケープがそもそも発動しないため何事もなく革命チェンジを行うことになります。
インフィニティドラゴンも墓地に落ちたカードがなんであろうと革命チェンジすることになりますね。
まあその裁定になった場合相手の場にドラゴ大王が居てもJチェンジは問題なくできるようになったり、革命チェンジでヤドックが反応しなくなったりとそれなりに影響はありますがまだこっちの方がわかりやすいし納得できます。
たしかに閣ループを殺したかったのは分かります。
ですがひとつのデッキのギミックを潰すためにルールを変えてしまうとカードゲームのルールがどんどん歪んでいき、結果立証不可能な意味不明な状況というのがどんどん出てきてしまいます。
そんなことになるくらいなら緊急殿堂発表とかである日突然使えなくなる方が僕的にはマシです。
とりあえず僕はこの意味不明なルールが早く変わってくれることを祈っています。
追記,2020/11/24 14:00
この記事を書き終えチェックをしていて、一応確認のために公式の入れ替えについてのルール変更のページを見に行ったんですよ。
ページが削除されていました。
恐らく近日中にルールが戻るか変更されると思います。
やったぜ。
追記,2020/11/24 15:50
改めて確認しに行きました。
ページが復活してやがりました。
もう知らんわ。