やぎのでけえひとりごと

基本的にはデュエマなどのカードゲーム関連の大きい独り言です。

赤黒バイクという時代の敗北者~殿堂発表を受けて~

時は年末うううううううううう!

 

DMPは核の炎によって包まれぇたぁ、、、、。

 

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2019年末救世主「殿堂発表するわ」

 

 

 

 

 

 

 

 

時は年末ううううううううううう!!!

 

ミッツァは殿堂発表の炎に包まれたぁ、、、、。

 

 

ついでにメルゲも枯れ、大地(ゴーヤマ、パラスラプト)も割れあらゆる害悪ループは絶滅したかに見えたぁ、、、、、

 

だがぁ、、、、

 

 

害悪ループは死滅していなかったぁ!!!!!!!!!!!!!

 

 

世紀末覇者、デイヤーループ

 

 

昨年末の殿堂発表からマジもんの世紀末のような環境だった2020年上半期。

 

そしてそんな世紀末の大ループ世界を救える唯一の存在。

 

ケンシロウこと「殿堂発表」という大きなイベントが日付的には昨日ありました。

果たしてケンシロウはループ界のラオウこと「デイヤーループ」を倒し、この世界のことを救うことができるのでしょうか、、、。

 

 

殿堂発表数日前のこと

 

ツイッターを見るワイ「もうすぐ殿堂発表かー、、、。みんなどんな予想してんだろ。、、、ん?」

 

 

「レッドゾーンZが再録されないのは殿堂にかかるから」

 

 

、、、、

 

 

 

ないないないないないwwwwwwwwwwwwwwww

 

 

おいおい自分が高くて買えないからってそんな願望みてえな予想すんなやwww

 

 

第一今出てるパックで再録されたらあまりにも露骨すぎるし、もっと自然なタイミングで再録させたいだけだろていうか赤白バイクのやばいところは絶対ヘブンズフォースだしまずかかるならそっちだろ本音言うと僕赤白じゃなくて赤黒握ってるので絶対殿堂しないでお願いしますメロンパンあげるから見逃して(オタク特有の早口と滑舌でコーナーで差をつけるタイプのチー牛丼顔を馬鹿にするチー牛顔)

 

 

ちなみに殿堂予想をした動画がありますのでそちらもぜひ見てください

 

 

 

youtu.be

 

面白かったら高評価、チャンネル登録お願いします。

 

 

 

殿堂発表当日

 

公式生放送を見ながらキャスをやっていました。

 

上の動画で殿堂予想ビンゴをやって一番成立しなかった人がBOXをプレゼントするという企画をやっていたのでそれの答え合わせのためですね。

 

 

 

 

まずはヨミジマリゴルドの死刑宣告がなされました。

 

多分ヨミジは我が一生にめっちゃ悔いあったでしょうね。

 

ただ伝説のカードとなったことは確かです。

 

 

そして殿堂カードの発表

 

まずはデイヤーがやられました。

まあ大量GRが容易で5マナでネイチャーから出せることとかいろいろありますが、

印象的には「あー、、、見せしめかー、、、」って感じでしたね。

 

公式もGRを負の遺産と自覚しているみたいでしたね、、、。

 

そしてついにあの瞬間。

 

 

 

 

デッドマン「レッドゾーンZ」

 

 

 

 

 

画面の前のワシ「はあああああああああああああああああ!?!?!?!?!」

 

 

 

 

 

 

残りの殿堂とか解除とかもう、、、、どうでもいいっ!!!

 

 

ケンシロウに家族殺された気分ですわ。

 

だから北斗無双ケンシロウは続かねえんだよ!!!

 

 

 

 

 

 

 

謎の苛めを受ける赤黒バイクというデッキ

 

まず赤黒バイクってどんなデッキか説明します。

 

僕が組んだ当時は別名ハウクスバイクと呼ばれていました。(この当時はって割と重要)

 

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バイクは赤のコマンドが多く入るので禁断というものをよく使います。

 

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あ、禁断文字の画像やん、、、。まあみんな学校で習ったから読めるでしょうけど、コマンドが出るたびこいつの封印を剥がしていくんですが、

その剥がした封印のカードがハウクスだった場合、場から墓地に送られた扱いでお互い全ハンデス決めるんですよね

 

こちらは侵略をして手札減ってるのとレッドゾーンxというカードが墓地からも侵略できるのでダメージが少なく相手は整えた手札を捨てさせられるという他のバイクとは少し変わった動きをしてたんですよ。

 

 

 

 

しかしながらある日なんの前触れもなくとある裁定が下りました。

 

 

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もともとこうだったわけではなくある日突然のことでした。マジで。

 

あのとてつもないギャンブルロストソウルができなくなり、ハウクスバイクは消滅したのです。

 

 

 

まあ、、、なにかしらの理由があるんだろう、、、

 

何とか気持ちを切り替えまた赤黒バイクの構築を考えることにしました。

 

 

 

 

 

そして今年一月、ブラックボックスパックが発売しました。

 

全然収録内容を見ずに1BOX買ったんですが

 

 

 

 

 

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は、ハウクス!?

 

昔突然いなくなった親友が敵として現れた感じでした、、、、。

 

しかもテキストを改造されいる!?

 

そうか、、、、確かにこのテキストでは封印から墓地に送られても効果は使えない、、、、。

 

 

 

公式「どうだ生まれ変わった親友と再会した気分は!!」

 

わい「こ、公式!!!」

 

ハウクスたん「やぎ…っ…」

 

わし「は、ハウクス!?」

 

ハウクス「ごめん、、俺のテキストは古いから、、、効果が分かりにくいって悩んでたんだ」

 

わし「もういい喋るなハウクス!!」

 

ハウクス「そしたらテキストをわかりやすいように改造してやるからついて来いって言われて、、、グスッ、、、けど気づいたらこんなテキストに改造されちまったんだ、、、。」

 

わし「…許さねえ

 

 

 

わし「これが、、、」

 

 

 

 

 

わし「これがお前らのやり方かああああああああ!!!!!!!」

 

 

 

公式「なんのことだ?私はただテキストを分かりやすくしてやっただけだ。それはそいつ自信が望んだことだろう。」

 

 

わし「クソっ!舐めやがってぇ!!

 

 

 

 

オカリn…じゃねえハウクス「やぎ…俺をストレージに送るんだ。」

 

 

 

 

わし「な、なに言ってんだよ!!任せろ!俺が何とか抗議してお前を助けてやる!!」

 

ハウクス「いいんだ!!裁定を変えられたんならどうだったか分かんねえけど…俺はテキストを変えられちまったんだ。こうなった以上奴らを攻撃したところでどうしようもねえんだよ!」

 

わし「んなことわかってんだよ!!でもここでお前見捨てたら帰りを待ってる仲間になんて言えばいいんだよ!!…………。お前、ターボ3のこと好きなんだろ…?」

 

ハウクス「!?な、なんだよ急に!」

 

わし「お前ターボ3が場に出てくるといっつも封印から出てきてさ、カッコつけながら全ハンデス決めてたじゃねーかよ」

 

ハウクス「。。。」

 

わし「帰ってくるんだハウクス!お前はストレージに行くような奴じゃねえ!!ターボ3のためにも帰ってくるんだよ!」

 

ハウクス「……。」

 

 

 

 

ハウクス「…へへッ……。なあ、お願いだ。俺をストレージに送ってくれ。」

 

 

わし「ハウクス!!」

 

 

ハウクス「もうテキストも裁定も変わらないのは俺が一番わかってんだよ!!お前デュエマYoutuberなんだろ?だったら奴らに逆らわないほうがいい。俺なんかのために公式からのイメージを下げるんじゃない。それに今の俺があのデッキに帰ったところで全ハンデスを決めるのはほぼ無理だ………。ターボ3の前ではもうハンデス出来ないんだよ。」

 

わし「ハウクス、、、」

 

ハウクス「俺はな、俺が全ハンデスを決めた後ターボ3が楽しそうに3ドローする姿が大好きだったんだ…っ。

 

わし「………。」

 

ハウクス「男ってさ、、、好きな奴の前では一番かっこいい姿でいたいだろ?」

 

 

 

わし「…!!!」

 

 

わし「ハウクス…………くそぉ!!」

 

 

ハウクス「俺を。」

 

 

 

 

 

ハウクス「俺をストレージに送ってくれ」

 

 

わし「………………………………。」

 

 

 

 

 

 

 

 

わし「、、、もし時代が流れて裁定が変わって二人が輝けるようになったら、絶対に迎えに行くからな」

 

 

 

こうして僕は静かにハウクスをストレージにぶち込みました。

 

 

 

 

 

 

 

数か月後

 

赤白バイクの人気が急上昇

 

そんな中僕は一人赤黒バイクを練っていました。

 

ハウクスという親友を失った今、僕はZでトリガーをケアするくらいのギャンブルしかできなくなってしまいました。

 

正直黒という強みを生かしきれずに迷走してましたが「鬼札王国」という新しい仲間を見つけ何とか食いついていました。

 

そんな中で殿堂発表の告知。

 

僕はバイクの中でも頭一つ飛びぬけて強い赤白バイクのメインパーツである「ヘブンズフォース」が殿堂になるのかなと思っていました。

 

そして殿堂発表当日。

 

僕は衝撃を受けました

 

「レッドゾーンZ殿堂」

 

僕は急いで事情を聴きに行きました。

 

 

わし「Z!!お前本当に殿堂に行っちまうのか!?」

 

Z「そのようだな。覚悟はしていたさ」

 

公式「Z。迎えに来たぞ。さあ、ついて来い」

 

わし「こ、公式!!てめえ!なんでZなんだよ!Zもなんか言えよ!お前もハウクスと仲良かっただろ!?一緒に赤黒バイクで待つんじゃねえのかよ!」

 

Z「なーに。私はあいつに比べれば軽いものだ。それに殿堂になったとしてもあいつが帰ってきたとき、お前がまた私たちを一緒に使ってくれると信じている。何も恐れることはない。」

 

わし「…っ!!」

 

わし「…公式。なんで、なんでコイツを殿堂に選んだ。」

 

 

 

公式「お前はデュエマの醍醐味は何だと思う。」

 

わし「醍醐味?し、シールドトリガーで逆転、、、。」

 

公式「そうだ。我々が求めているのはシールトリガーで一発逆転。ワクワクドキドキのデュエルが楽しめることだ。しかしこいつはそのシールドトリガーを否定する効果を持っている。何か反論は?」

 

わし「………チッ。」

 

 

 

公式「さらにはこいつ、2ターン目に出てきながら自分はメタカードを並べ、より相手が逆転できない展開を作っているではないか。そんな奴放っておけるわけがないだろう。理由は以上だ。」

 

 

わし「だったらヘブンズフォースを殿堂にすれば2ターン目には出せないし、ダッカルパラノーマルも一緒に規制できる、、、、待てよ、、、なぜダッカルパラノーマルは許された、、、?」

 

公式「もともとあのデッキはデイヤーループに対抗するためのデッキだろう。そのデイヤーループは潰した。それだけだ。」

 

わし「…ギャラクシールドだな?」

 

公式「…。」

 

わし「ギャラクシールドは表向きでシールドに置かれることに意味がある。そのコンセプトにとってZの盾焼却はすごく邪魔だろうなぁ?しかもダッカルパラノーマルは新弾のカードが出るたびに強化されていく。ユーザーはデッキを強化するためにパックを買うだろうなぁ!!」

 

公式「…。」

 

わし「それにU・S・A・ONEっていうマジボンバー7を持った手札が一枚以下じゃねーと殴れない奴が来るんだろ?手札減らしながら2ターン目にマジボンバー7持ちを出せるヘブフォはとっても相性がいいなぁ、、、、。お前パック売るためにヘブフォじゃなくてZを殿堂にしたな?」

 

公式「理由はさっきも言った通りだ。行くぞ」

 

Z「ああ」

 

わし「オイ待てよ!」

 

Z「やぎ、、、私は殿堂になるほど強いということなのだ。これは名誉でもあることだと思わんかね?」

 

わし「け、けど!!」

 

 

Z「お前も大人になれ。それともお前は殿堂になった途端私を見捨てるのか?」

 

わし「そ、そんなわけねえだろ、、、」

 

Z「そうだろうな。お前はそういうやつだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

Z「信じてるぞ。お前の作るリペアをな」

 

 

 

こうしてZは、殿堂になった。

 

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いやいやいや赤黒バイク不遇すぎて涙止まらんわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

一体赤黒バイクがなにしたってんだよ、、、

 

 

カーキンでしまくり先生がくらやんフルボッコにしただけだろ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もしかして黒幕はくらやn