やぎのでけえひとりごと

基本的にはデュエマなどのカードゲーム関連の大きい独り言です。

年が明けたので昨年を振り返る。

本来であれば年が開ける前に書くんでしょうが開けちまったもんは仕方ない。

 

2019年を振り返り、そのあと2020年の目標や活動について書いていきます。

 

 

 

まずは2019年を振り返っていきます。

 

 

 

・1月、デュエマプレイヤーとしての本格的な活動

 

2018年の秋からDMに復帰したのですが、カードショップに行き公認大会に出たのが2019年からでした。

 

初めての大会は緊張しましたね…( ´・ω・`)

 

黒緑デッゾに負けたのを覚えています。

 

 

 

 

 

・3月、かがが函館に来た。

 

動画チームのメンバーで、同級生である「かが」が函館に来ました。

 

その前までは他の動画チーム3人と自分でデュエマをやっていたのですがかがと遊ぶようになってから「5人で動画撮るかーw」と冗談混じりで話していましたね。

 

 

 

・5月、動画投稿開始+CS開催のための行動開始。

 

5月にパソコンを買って自分で編集し、初めて動画を投稿しました。

 

https://youtu.be/_HiAKyIQLu0

 

初めての動画⤴︎ ⤴︎⤴︎

 

 

まさか一発目の動画でプレイミスをしてしまうという我々らしいスタートでしたww

 

 

さらに合わせて、函館のデュエマ事情もだいぶ把握してきた頃に函館DMPのためのCSを開くことを決意。

 

開催に向け行動を開始しました。

 

 

 

・6月、コンプオフ協賛のもと函館CSの開催が決定。

 

函館すべてのショップに断られてしまい途方にくれた時Twitterでコンプオフの個人主催のCSのスポンサードキャンペーン(?)の情報を入手。

 

すぐに連絡を送り、OKが出て開催することができることになりました。

 

この時点でかなり反響があり、函館DMPだけではなく札幌勢の方々、それ以外の他県のDMPの方々からも注目され、フェアプロのZweiLanceさんにも反応していただきました。

 

コンプオフさんの名前はこの時から知れ渡っており、それも大きな理由の一つと思われます。

 

 

 

・7月、初めてのCS出場、スピンホイールさんの協力

 

7月には生まれて初めてCSに参加しました。

CS参加したことないのによく開こうと思ったよなと思った方はその通りですよね。

アホなんですわ。

 

今思うと思い切ってんなぁと感じますが、逆にCSに参加したことがないからなんでしょうね。

 

 

参加した感想としてはとにかく楽しかったです。

 

ただ緊張もあってかいつも通りなのか、プレミを何回かしてしまい、結果は3-2予選落ち。

とても悔しかったのを覚えています。

 

そして、このCSの1週間くらい前だったような気がする…

函館CSの企画、運営サポートのサポートをしたいとスピンホイールさんから連絡がありました。

 

いきなり知らない人からのDMだったので最初は少し警戒しましたが、経歴などをみると信用できそうだったのでお願いすることにしました。

 

結果としてお願いして大正解でしたね。

 

まさかイザジンの管理までしてくれるとは…( ´・ω・`)

 

と、いうかCSを開催するにあたり参考にしたサイトがあるのですが、イザジンでの受付はキャンセル等が出にくいように開催日の2週間前からしていると書いていたのでまだ大丈夫かなと思ってイザジンについては全く手をつけていなかったんですよねw

 

なんにせよ、CSに関しての知識がないことを知れたのがスピンホイールさんと出会って一番気付かされたことかもしれません。

 

 

 

8月、やぎ軽く燃える。

 

軽く燃えました。あ、火事とかじゃなくてTwitter

燃えたと言ってもカーペットにタバコ落としたくらいです。

理由は書いていたブログ、Twitterのリプライで自分のDMの知識のなさが露呈してしまい、

「函館CSって公認ジャッジいねえけどまさかこいつがフロアジャッジなの?」

みたいな感じで軽く燃えました。

 

しかしながらこの時もうやぎのメンタルはズタボロ。

(自覚無しのミスを指摘されるとメンタルにくる)

 

正直、CSと言ってもみなさんで言うところの「デュエマ交流会」や「公認大会」の延長線みたいなものだろうと思っていました。思っていたですからね?今は思ってないですよ?

 

もっというと「正しくより楽しくやりたい。」という気持ちが強かったんです。

 

だから「酷いよみんな…そんな多少は大目に見てくださいよ…楽しく出来ればそれでいいじゃん…」

 

と思っていました。

 

思っていただからね。

 

過去形。

 

これ重要。

 

 

 

 

 

・9月、いよいよ函館CS開催!

 

 

9月に入ってすぐにリシアさんという方が函館のヘッドジャッジをしてくれるとスピンホイールさんからお話があり、ちょっと迷いましたが話を受けるたことに。

 

迷った理由は、リシアさんという方が札幌などでCSを何度か主催していることは知っており、その方がヘッドジャッジを担当ということになれば「あ、これ函館CS乗っ取られるんじゃね?」と思ったからです。

 

要は「札幌勢が函館で開いたCSになりかねないんじゃないか」ということ。

函館勢としてのプライドです。

 

しかしながら、まずはCSを成功させることが大優先。

 

もしも失敗してしまうとエントリーしてくれた方々や協賛してくれたコンプオフの方々、そしてここまで協力してくれたスピンホイールさんに申し訳ない。

 

ここはプライドを捨て、何としてでもCSを成功させるためにリシアさんにヘッドジャッジをお願いしました。

 

はい。もちろんTwitterで「これ実質函館リシアCSじゃん」というツイートがありました。

 

 

 

 

 

そして9月中頃、ついに函館CSが開催されました。

 

結果は大成功でした。

 

なぜならば我々運営はとにかくリシアさんの言われた通りに行動したからです!

(やっぱ経験値ってすげえなぁ…( ´・ω・`))

 

さらに言うと動画チームの協力も成功の理由の大きなひとつです。

アンノウンとかつおがフロアの見回り、サブイベの運営をしてくれて、かがは受付、運営の自分のサポート役ということで大活躍してくれました。

 

また動画チームの1人のパパはCSに参加し、見事準優勝まで勝ち進みました。

 

札幌勢の方々も函館勢のCS初参加の方が多かったなかで優しくCSのことについて教える様子を伺えたこと、そのおかげかとても楽しそうにCSに参加してくれる函館勢。

 

リシアさんのジャッジのおかげでルールや進行についての揉め事もほとんどなく、結果として予定していたスケジュールより早く進行することができました。

 

 

先程「正しくより楽しくやりたい」と書いたと思いますが、このCSを通して1番いいのは「正しくて楽しくやれること」であり、それを実現するには運営だけでなく、参加者の協力も必須なんだなと認識しました。

 

コンプオフ協賛のプレマやスリーブも好評で、かなり人気がありましたね。

 

CSを開催するにあたり協力していただいたすべての皆様に感謝です!

本当にありがとうございました!

 

 

 

・その他は特にないかな…( ´・ω・`)

 

 

あ、12月に札幌のリシアCSに行きました!

 

運営にしてもデュエマの環境にしても学ぶことが多かったですね…

 

あと思ったのが勝つためにデュエマしている人に好かれるデッキ楽しむためデュエマしている人に好かれるデッキがあるんだなって思いましたね。

 

クランヴィアデリートのようなギャンブル性の高いデッキに決められると勝つためにデュエマしているガチ勢はかなり嫌みたいですね。

 

かなり反応に差がありました。

 

 

 

とりあえずこんなもんかな。

 

 

2020年の目標とか起きたら書きます。

ねっむ。